アレルギーで苦しむ女性

最近はテレビ番組などで特集が取り上げられているアレルギー。実に様々な種類があり食べ物だけではなく金属や花粉などがあります。一歩間違えれば死にもつながるので自分が何アレルギーかを知ったほうがいいと思います。

はちみつとハウスダストに関するアレルギー

はちみつを口にした時に、喉の痛みや腹痛、下痢といった症状が起きたらアレルギー反応が起きている可能性があります。
はちみつはミツバチが花の蜜を集め、それを加工したものです。そのため、加工された後にも少量の花粉が入り込んでいます。ミツバチは色々な花から蜜を集めますが、ソバやアカシアといった花粉症の原因となる植物の花粉が含まれているとアレルギー反応を引き起こすケースがあります。
花粉症持ちの人は、はちみつを摂取するときには注意が必要です。
また、はちみつは1歳未満の子どもには与えないように注意喚起されています。これはボツリヌス菌が潜んでいる危険性があるからです。これはアレルギーとは異なりますが、下痢や腹痛といったはちみつアレルギーと似た反応が起きる場合があります。
ハウスダストは、家の中のありとあらゆる場所に潜んでいます。布団やじゅうたんに潜むダニでは、主にヤケヒョウダニとコナヒョウダニの2種類が原因になります。人やペットの毛や家の中の埃を餌にして繁殖し、さらに死骸もハウスダストになるので厄介です。
お風呂場、キッチン、家具の裏などは湿度が高く、カビが繁殖しやすいです。このカビの胞子が大量に発散して空気中に浮遊するとハウスダストアレルギーと同じ反応を引き起こします。
また、室内に侵入した花粉がアレルギーを引き起こすこともあります。代表的なのはスギやブタクサの花粉です。スギは2~5月、ブタクサは8~10月ころにピークになります。この時期に窓を開けていたり、外に布団を干してそのまま取り込むと、ハウスダストの症状を引き起こす場合があります。
ハウスダストでは、アレルギー性の鼻炎、結膜炎やアトピー性皮膚炎、気管支喘息といった症状があらわれます。